起業で致命的な失敗をしないための5つのアドバイス

現在は、昔に比べて随分と起業しやすくなりました。

「収入を増やすため」「自由な生活を手にしたい!」「自分の好きなことをビジネスにして稼ぎたい」
ということで脱サラして起業する人が増えていますね。

また、主婦や大学生といった人たちでも
副業から始めて最終的に起業する人が少なくありません。

とは言っても、「起業して失敗したらどうしよう」「怖くて起業なんてできない」ということで
起業したくても最初の一歩を踏み出せないという人がいるのも事実。

では、起業して大きな失敗をしないために、どのようにしたらいいでしょうか。

そこで、今回は、起業で失敗しないために5つのアドバイスをしたいと思います。

計画よりも行動することを最優先する

起業するときに、計画を立てようとする人が多いですね。

起業スクールや創業塾といったとこで学ぶと、起業して成功するには経営計画書が大事だ
ということを教えられるわけですが、

しかし、起業するときに計画をつくることばかり考えている人は
起業で失敗する以前に、起業できずに終わるでしょう。

経営計画を立てていても、成功するんだという確信が持てないので、
何度も繰り返して経営計画を練り直そうとするんですね。

そして、起業スクールや創業塾の餌食になって、ひたすら通い続けるという
最悪のループに陥ってしまうわけです。

教科書を見ると、PDCAが大事だということを言っていますが、起業に関しては間違っています。

Pを後ろに持っていて、D-CAP(Dカップ)を目指してください。
つまり、P(計画)よりも、D(行動)することを優先しようということです。

ネットの技術革新が激しいなかで、3年後、5年後といったように
何年も後の計画を現時点で作成するのはナンセンスです。

仮に、いま計画を作ったとしても、1年後にはまったく経営計画とは違う結果になっているでしょう。
計画を作ることに時間をかけるということは、当たらない占い師の言うことを信じるのと同じです。

計画に時間をかけるのは無駄。いますぐに動き出しましょう。

起業するときに、やることは決まっています。選択の余地はないはずです。

「起業するときは計画を立てることが大事だ!」
「10年分の経営計画書をつくりましょう!」

というような起業スクールや創業塾のワナにはまらないでくださいね。

やりながら勉強する

起業するために勉強することは大事ですが、
勉強することに精を出して、いつまで経っても起業しないのは本末転倒。

百聞は一見に如かずという言葉通りで、勉強するよりも、さっさと起業して
手足を動かした方がはるかに学びになります。

そして、動いた方が、早く収益をあげられるようにもなりますよすよね。

実は、起業前にいくら勉強しても、身にならないんです。

起業した後に、緊張感を持って学んだことの方が、身になるし、
実践が伴っているので、深いレベルで理解できるでしょう。

なので、起業する前に勉強することに時間をかけても意味はないでしょう。

もちろん、勉強することは大事です。

では、いつ勉強するのかというと、起業してやりながら並行して勉強するんです。
そうすれば、学んだことをすぐに実践できる、

つまり、インプットしたことをすぐにアウトプットできるので、
結果を出しながら、自分の血となり肉となりにできるわけです。

勉強しているだけでは、時間が経つだけで、何も生み出しません。

起業したいと思ったら、とにかくすぐに起業して動き出してみることが大事ですね。

致命的な失敗をしないために失敗する

起業したいけど、失敗するのが怖いという人は、大きな勘違いをしています。

起業して失敗しない人はどこにもいません。誰もが失敗するんです。

むしろ、失敗するということを、成功に近づくための学びを得ることだと考えてください。

失敗、失敗、失敗と、失敗を繰り返しても、
全部を学習素材だと考えて、失敗するたびに改善すればいいだけの話です。

そうすることで、成功を手にすることができるようになるわけです。

逆に、小さい失敗をするということは、大きな失敗、致命的な失敗を避ける
という意味でも大事なことです。

なので、失敗を避けようとするのではなく、学習の機会だと捉えて、失敗を受け入れてください。

お金に対するマインドブロックを解消する

日本人は、基本的にお金に対してマインドブロックを持っているので、
ビジネスがうまくいかなくなりがちですね。

例えば、セールスをするのが嫌だと思っている人が多く、
ビジネスをやっているのに、セールスしない人がいるのですが、

そもそも、ビジネスを勘違いして捉えているんですね。

ビジネスは、悩んでいる人に対して、悩みを解決する商品を提供して、対価としてお金をもらうこと。

つまり、価値を提供しているから、お金をもらえるわけです。

なので、セールスをするということは、嫌がっている人に無理やり売るという行為ではなく、
悩んでいる人に、悩みが解決できる方法があるよということを伝えることです。

相手は本当に悩んで、困っているわけですから、あなたが本気でセールスしてあげなければ
これからもずっと困り続けることになるんです。

だからこそ、本気でセールスをしてください。
そして、悩みを解決してあげて、堂々とお金をいただいてください。

お金を稼ぐということは、悩みを解決するということ。

つまり、稼いでいる人というのは、それだけたくさんの人の悩みを解決した証なんですね。

お金を稼ぐということは善であるということを、しっかりと理解しておきましょう。

【参考】ビジネスで成功するために理解すべきお金に対する意識や価値観

初心者だという考え方を早く捨てる

結構いるのですが、初心者だということをいつまで経っても言い続ける人がいますね。

初心者であることを口にする人は、完全にサラリーマンマインドに陥っています。

起業した日から初心者であると言う考え方は捨て、
本物の起業家マインド、起業家精神を持ちましょう。

先ほども言ったように、ビジネスをするということは、
悩んでいる人に対して、悩みを解決する商品を提供して、対価としてお金をもらうこと。

なので、自分は初心者だからというのは、お客に対して失礼です。

そもそも、「自分は初心者だから」と言っているショボイ人から
物を買いたいという人がいるでしょうか。いないですよね。

お客は、自分が抱えている問題を、自信を持って解決してくれる人を求めています。

なので、初心者だからという言葉は、単なる逃げでしかありません。

初心者だからとか、始めたばかりという言葉は、ビジネスの現場において通用しません。

起業した時点で、自分はこの分野のプロなんだという
自覚と責任感をもってビジネスに向き合ってください。

島倉大輔プロフィール

経営コンサルタント 島倉大輔

 

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。

 

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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