低品質コンテンツへの対応、大丈夫ですか?

検索エンジンのアルゴリズムの変更で、
低品質コンテンツはペナルティを受ける対象になりました。

例えば、数カ月アクセス0の記事、滞在時間が10秒以下、
離脱率が99パーセント以上などのコンテンツが低品質コンテンツになりますね。

恐らく、この基準を見たときに

「自分のブログはそんな記事ばかりだ!」
「アクセス0の記事なんて腐るほどある!」

という風に思った人も多いのではないでしょうか。

では、そんな低品質コンテンツについてどう対応すべきかということすが、

対応する方法としては、削除、または書き直しをするのどちらかにするか悩みますよね。

そこで、今回は低品質コンテンツへの対応についてお話したいと思います。

低品質コンテンツとは何か

まず、低品質コンテンツについて、詳しく見ていきましょう。

低品質コンテンツとは、

(1)情報量が少なすぎる
(2)重複コンテンツが多すぎる
(3)どこかで見たようなコンテンツばかりである

などのことです。

(1)情報量が少なすぎる

情報量が少なすぎるコンテンツは、
直帰率や平均滞在時間が悪いので、間違いなく低品質コンテンツ扱いになります。

ひとつの記事に、どのぐらいの情報を入れ込めるかが重要になってきます。

例えば、アフィリエイトで成功する方法という記事を書くのであれば、

ワードプレスの取得方法やサイトの作り方、ASPの選び方、コンテンツの作り方など
初心者が0から始めて結果が出せるようになるまで、網羅的に情報を盛り込んでください。

無駄に文字数を増やすという意味ではなく、情報量を増やすということを意識してください。

感覚的には、最低でも2,000文字。標準としては5,000文字前後。
できれば1万文字を目指してください。

(2)重複コンテンツが多すぎる

オウンドメディアやブログを長期に運用していると、
同じような内容をコンテンツにしている場合がありますよね。

少しであれば問題ないのですが、あまりにも似たようなコンテンツばかりになると
重複コンテンツであると判定されて、ペナルティの対象になるので注意してください。

重複コンテンツだと判定されると、例えば、3つコンテンツがあった場合、
検索結果には1つしか表示されなくなります。

そして、サイト内に、複数、重複コンテンツがある場合、
最悪、検索結果からすべてのコンテンツが削除されることになるので、
重複コンテンツには気をつけましょう。

(3)どこかで見たようなコンテンツばかりである

要は、どこかのサイトからコピペしてきたような内容ではダメだということですね。

これからの時代は、オウンドメディアが主流になります。

だからこそ、情報を並べただけのどこにでもあるようなコンテンツではなく、
あなたの意見や体験、調べたことなどを入れ込んだ、独自性のあるコンテンツを掲載してください。

独自性があれば、当然、直帰率や平均滞在時間も改善されるので、SEOの観点からもプラスになります。

検索エンジンから評価されるコンテンツ

検索エンジンから評価されるコンテンツは、

先ほどあげた3つの逆、つまり、

「情報量が豊富」
「重複コンテンツがない」
「独自性がある」

コンテンツになるわけですね。

なので、この3つの条件を満たすコンテンツを作っていくことが大事になります。

これから記事を書いていく場合、この3つの条件を満たすようにコンテンツを作ればいいのですが、
問題なのは、過去に作ったコンテンツですよね。

何年もサイトを運営してれば、コンテンツは500、1,000という数になってくるでしょう。

なので、過去に作ったコンテンツをすべて見直さなければいけないわけですね。

なかには、時代遅れの内容やアクセスがまったくないものもあるでしょう。

そういった低品質コンテンツを放置していると、
確実にSEO的にはよくないので、何らかの対処をしなければならないわけです。

低品質コンテンツへの対応

低品質コンテンツについて、基本的な対処の仕方としては、
「削除」もしくは「書き直しをする」の2つしかありません。

ただ、記事数が1,000を超えてしまうと、書き直しをするだけで
莫大な時間と労力をとられることになるので、全部を書き直するのは無理でしょう。

なので、「削除」「書き直しをする」のどちらかを選択するときは、

「書き直しにどのぐらいの時間がかかるのか」
「書き直して何らかの効果やアクセスが期待できるのか」

を基準して考えてください。

効果やアクセスが見込めるのであれば、書き直しをする。

そうでなければ、思い切って記事を削除してください。

「せっかく記事を書いたのに、もったいない」と思うかもしれませんが、
低品質コンテンツと評価されて、ペナルティを受けることを考えれば、削除するのがベストです。

まとめ

過去に書いた記事を見直して、明らかに低品質コンテンツだと思われるものに対しては
削除、もしくは書き直しをするという2つの対処をとらなければいけません。

書き直しをする時間、そして書き直した場合の効果、
アクセス数の増加などを判断して、書き直しをするかどうかを決めましょう。

書き直しをするまで時間がかかり過ぎる。
書き直したとしても効果が見込めないのであれば削除しましょう。

実は、私自身、過去の記事のなかで修正しても意味のないもの、
重複していたものは削除しました。

そして、残りのコンテンツについては、隙間時間を見つけて修正しています。
どのぐらいで終わるのか、まだわかりませんが(笑)

島倉大輔プロフィール

経営コンサルタント 島倉大輔

 

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。

 

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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