最初の一歩を踏み出すためのマインドセット

「起業したい」「恋愛したい」「資格を取りたい」

というように、やりたいことが決っているのに
最初の一歩がなかなか踏み出せない人、いますよね。

もしあなたもそうであれば、非常にもったいないです。

多くの人は、やりたことが見つからないということで悩んでいます。

なので、やりたいことが見つかっているということは、とても素晴らしいことなんですね。

だからこそ、最初の一歩を踏み出して、自分がやりたいことを実現してもらいたいと思います。

そこで、今回は、やらたいことがあるのに、最初の一歩を踏み出せずに
足踏みしている人に向けて、最高のマインセットを贈りたいと思います。

最初の一歩が踏み出せない理由

やりたいことは決まっている。

しかし、最初の一歩が踏み出せないという人は少なくありません。

では、なぜ、最初の一歩が踏み出せないのかということですが、それは恐怖心があるからです。

「やりたいけど、失敗したらどうしよう」

そう考えただけで、もう先に進めなくなってしまうんですね。

人間、誰もが防衛本能を持っています。

そして、防衛本能は、変化を嫌い、
現状を維持しようとする特性があります。

なので、何か新しいことをやろうとすると、恐怖心を感じることで
防衛本能にスイッチが入り、行動できなくなってしまうんです。

例えば、年収1億円になるチャンスが突然目の前に現れたとしましょう。

でも、年収300万円の人は、絶対にそのチャンスを拾おうとしません。

なぜなら、年収1億円になることに対して
恐怖を感じて行動できなくなってしまうからです。

防衛本能によって無意識でそうなってしまうんですね。

そして、現状の年収300万円を維持しようとするんです。

逆に、年収300万円の人が、年収100万円に落ち込みそうになったときは
防衛本能が働いて、年収300万円に戻すために必死に行動するようになります。

そのぐらい、防衛本能によって強く支配されているわけです。

また、彼女ができたことがない人が、彼女をつくろうとしたときに、防衛本能が働きます。

彼女をつくろうと思っても、防衛本能が働いて、現状を維持しようとするので

例えば、彼女ができると自分の時間が持てなくなるといった
彼女ができた場合のマイナス面ばかりが頭を駆け巡るわけです。

つまり、防衛本能によって、彼女ができることのデメリットばかりが強調されてしまうんですね。

結果、彼女が欲しいと思っていたのに、
いつの間にか彼女をつくろうとしなくなってしまうんです。

このように、我々は変化をしようとするときに、
防衛本能によって行動を阻害されうわけです。

防衛本能を乗り越えるためにやるべきこと

年収300万円から年収1億円になろうとするとき。
彼女ができたことがない人が彼女をつくろうとするとき。

自分のなかで防衛本能が働いて、行動が阻害されてしまいます。

なので、最初の一歩を踏み出すには、防衛本能を乗り越えなければいけません。

とは言っても、防衛本能は、元々人間に備わっているものなので、封じ込めることはできません。

では、どうするかと言うと、恐怖心に打ち勝つことを考えてください。
恐怖心に打ち勝つことで、防衛本能を押さえこむことができます。

では、どうやって恐怖心に打ち勝てばいいでしょうか。

絶対にやってはいけないのは、勇気で何とかしようとすること。

最初の一歩を踏み出せない人に、「勇気を持て」というアドバイスをしている人がいますよね。
はっきり言って、そういったアドバイスは無意味。トンチンカンだということです。

「勇気を持て」と言って、勇気が持てるのであれば、誰も悩みません。

なので、「勇気を持て」というのは、問題解決にまったくつながらないわけです。

お勧めしたいのは、勇気を持つことではなく、興味を持つこと。

恐怖よりも、興味が勝れば、防衛本能を乗り越えることができる。
つまり、行動できるようになるんです。

例えば、お化け屋敷が苦手な人に「勇気を持て」と言ってみてください。

絶対に「勇気を持て」と言っても、お化け屋敷に入ろうとはしないでしょう。
最悪、「しつこい」と言われて、ビンタされるかもしれません(個人的な経験談)

しかし、お化け屋敷が好きな人はどうでしょうか。

恐怖心があるはずなのに、自ら進んで入ろうとしますよね。
なぜかというと、恐怖よりも、興味が勝っているからなんです。

人は、恐怖心を感じると、防衛本能によって行動がストップしてしまうのですが、
恐怖よりも興味が勝れば、防衛本能は働かないので行動できるようになるわけですね。

つまり、恐怖心に打ち勝つには、「勇気を持て」という掛け声はまったくの無意味。

興味を持つことが最善の方法だと言うことです。

少しでもいいのでとにかく行動してみる

さて、恐怖よりも興味が勝れば、行動できるようになることがわかりました。

では、どうやったら興味を持てるようになるかということですが、
とにかく何でもいい。少しでいいので行動してみることです。

難しいことでなくてもいい。
結果なんて求めなくてもいい。
三日坊主でも構わない。

とにかく少しでいいのでやってみる。かじってみることが大事。

教材であれば、何ページが読んてみてください。
学んだことを、少しでいいので実践してみてください。

やっているうちに、学びや変化があるので、楽しくなってきます。

楽しくなれば、興味が湧いてくる。そしてまたやってみたくなる。
これを繰り返していけば、好循環が生まれ、継続的に行動できるようになるでしょう。

「ちょっと試してみる」ぐらいの感覚でいいので、
結果を気にすることなくまず行動してみてくださいね。

島倉大輔プロフィール

経営コンサルタント 島倉大輔

 

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。

 

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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