売上9割減の飲食店が売上を伸ばせる起死回生策

新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために、
緊急事態宣言が発令、休業要請がされています。

それによって、多くの飲食店が休業を強いられて
売上が9割落ち状態になって苦しんでいます。

売上を維持するためにテイクアウトや宅配サービスを始めたお店も多いですが、
多くの経営者が気づいていない大事なポイントがあるのでお伝えしたいと思います。

それは、酒の販売が可能になったということです。


デリバリーを使うときに、いつも思うのが、

「お酒も持ってきてくれたらいいのにな」

ということ。

本格的な中華料理をデリバリーで頼んだときに
料理と一緒にお酒が持ってきて欲しいといつも思うのですが、

酒販売免許がなければお酒のテイクアウトはできません。

デリバリーで利益をあげるには酒の販売がポイントになる


実は、飲食店を救済するために国税庁が酒販売の規制を緩めました。

それが、「期限付酒類小売業免許」の交付です。

内容としては、

  • 料飲店に対して期限付酒類小売業免許を付与する。
  • 令和2年6月30日(火)までに提出のあった免許申請書に限る。
  • 免許には、免許付与から6か月間の期限が付される。

というものです。

つまり、申請すれば、酒の販売をすることができます。

酒は利益率が高いので、飲食店にとって大きな収入源になる。

なので、今すぐに所管の税務署に行って申請をしてください。

家呑みメニューで差別化をはかろう


当然、お酒の販売が可能になれば、宅配メニューも変わってきますよね。

一人呑みメニューやコースメニュー、
お酒をメインにした晩酌メニューなど、

魅力的なメニューをつくることができます。

従来のデリバリーやテイクアウトメニューを見ていると、
在り来たりのものばかりで、おもしろみがありません。

そして、単価が安いので、薄利多売になってしまって
結局、たいした利益もあげることができない。

が、お酒を売ることができれば、酒だけでも利益を上げることが可能。

さらに、単価の高いメニューをつくることもできるので、
確実に売上、利益を伸ばすことができるようになるでしょう。

飲食店が一斉に宅配、デリバリーを始めるなかで、
ライバルに勝つには、先手を打って酒販売を始める。

そして、オリジナルのメニューで差別化をはかっていくことが大事。

だからこそ、売上、利益アップのために、
期限付酒類小売業免許を今すぐ申請してください!

デリバリーを始めたければ今すぐ登録を!


デリバリーを始めるには、
UberEatsのようなデリバリーサービスサイトに登録することが必須ですが、

緊急事態宣言、休業要請がだされてから、飲食店からの登録が殺到していて
審査やレスポンスが相当に遅れている状況です。

なので、今申し込んだとしても、すぐに販売ができる状況ではないのでご注意ください。

が、申し込まなければ何も始まらないので、
とにかくデリバリーを始めたければUberEatsに登録しましょう。

最終的にデリバリーはしないという結論になってもいいので、
登録だけはしておいてください。無料なので。

島倉大輔プロフィール

島倉大輔 経営コンサルタント 博士(学術)

 

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。また、トレーダーとしても活躍。資産1億円超えのトレーダーを7名輩出した実績を持つ。

 

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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