副業で、不用品販売&転売ビジネス、アフィリエイトを始めて
結果が出だせたら、最終的にメルマガでの情報発信に取り組んでください。
メルマガでの情報発信は、最小の負担で、最大の効果が得られるからです。
情報発信が軌道に乗ってくれば、もはや副業レベルで終わる話ではなくなって
独立、起業という新しい道も見えてくるでしょう。
なので、ワクワクして取り組んでくださいね。
では、そのメルマガでの情報発信ですが、
いつ頃から取り組めばいいのかについてお話したいと思います。
読者に対して伝えたいというアツい想いが大事
メルマガでの情報発信を始めるタイミングについてお話する前に、
ひとつだけ重要なことについてお伝えしておきます。
情報発信をするには、転売やアフィリエイトの経験と実績、
ビジネスに対する独自の見解や自分なりのノウハウ、
わかりやすく伝えるための文章力が必要になってきますが、
それ以上に大事なことは「読者に対してこれだけは伝えたい!」というアツい気持ち。
なんとなくやらされている感でやっていると、読者にかならずバレてしまいます。
価値のある情報を提供していくのはもちろんですが、
読者の心を動かすのは文章に込められた熱量。
要は、アツい想いで、文章を書ているかどうかです。
絶対にコレは伝えたいという想いがなければ、情報発信はうまくいかないので、
メルマガでの情報発信を始める前に、自分の気持ちを確認しておいてください。
「本当にやりたくてやるのか」
それとも「やれと言われているからしぶしぶやる」のか。
前者であれば、ぜひやってください。
あなたのことを求めている読者はかならずいます。
後者であれば、情報発信はやめておいた方がよいかもしれませんね。
読者がまったくつかないし、あなたにとっても無駄な時間になるだけなので、
メルマガでの情報発信はせずに、転売やアフィリエイトに打ち込んでください。
ビジネスをやってきた自分の経験や役立つ情報を
読者に伝えたいというアツい想いがある人だけが、情報発信に向いていると言えるでしょう。
情報発信を始めるベストタイミングはいつなのか?
では、いつ頃から、どのタイミングで、
メルマガでの情報発信を始めればいいのかということですが
答えから言えば、今すぐに始めるべきです。
そう、「今すぐに」がベストのタイミングです。
「いや、そう言ってもまだ実績があまりないので」
と思うかもしれませんね。
確かに、実績が大きい人ほど、説得力があるので、読み応えのあるメルマガになりますよね。
でも、まったく稼げない初心者の場合、その実績に圧倒されて読みたいと思わないかもしれません。
逆に、ネットビジネスで月に5万円だとたいした実績ではありませんが
稼げていない初心者からすればそういった情報こそ欲しいわけです。
つまり、実績がすべてではないということです。
実績が小さかったとしても、その小さい実績をつくる情報を求めている人はいるので、
情報発信をやると決めたら、迷うことなく今すぐに始めてください。
そして、自分の実績が大きくなっていくにつれて、情報発信の内容を変えていきましょう。
月10万円を稼いでいたときの読者
月50万円を稼いでいたときの読者
月100万円を稼いでいたときの読者
はまったく違ってきます。
自分が成功するにつれて、自然と読者も入れ替わっていくので、
現在の実績をあまりに気にせずに、情報発信をしてください。
情報発信に取り組む際に気を付けるべきこと
さて、情報発信を開始していくわけですが
始める前に気を付けておきたいことがひとつあるのでお伝えしますね。
それは、何かというと、転売でも、アフィリエイトでも
現在やっているビジネスを継続してやり続けること。
そして、最新の情報を仕入れてかならず実践して、成果を出し続けてください。
と言うのも、情報発信を始めると、途中でいままでやってきたビジネスをやめる、
もしくは手を抜く人がいるのですが、それは絶対にやめてください。
ひとつは、それをやってしまうと発信する情報がなくなってしまうからです。
成果を出しているからこそ、発信するネタが生まれるのに、
成果がだせなくなったら、ネタそのものがなくなってしまいますよね。
しかも、成果がだせなくなったら、ただの過去の人です。
過去の人が情報発信をしても響かないので注意してください。
もうひとつは、ビジネスとは、複数の収入の柱を立てることが大事だからです。
なので、情報発信がうまくいったとしても、やり続けてきたビジネスは継続しましょう。
とは言っても、やることが増えてくるので、時間的、作業的ににキツくなりますよね。
そういった場合は、外注をうまく活用してください。
転売の場合は、外注は必須です。アフィリエイトの場合も、記事の作成は外注化して
外注のコントロールだけすると負担が軽減でき、かつ売上を維持できます。
繰り返しますが、情報発信がうまく行ったからといって、
いままでやってきたビジネスを疎かにしなように気を付けましょう。
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