お金をかけずに言葉の力だけで集客する方法

店舗ビジネスでは、お客を集客するために、
広告を売ったり、チラシや折り込みを入れるなどの方法がありますが、

数十万円、数百間年単位のコストがかかるので、
起業した直後や売上があがらない状態ではこれらの手段を選択できないですよね。

そこで、お勧めしたいのが、
お金をかけずに言葉の力だけで集客するプレスリリースという手法です。

プレスリリースとは、
新聞社や業界誌、雑誌、テレビ、ラジオなどのメディアに向けて
情報提供や告知を行うことで、

新商品や新サービス、イベントの告知などを知らせて
取材をしてもらい、記事にしてもらうためのものです。

取り上げてもらえれば、無料でメディアに掲載してもらえます。

しかも、広告としてでなく、記事として取り上げてもらえるので、
読者から高い信用を得ることができます。

なので、プレスリリースを活用することを検討してください。

プレスリリースの書き方ですが、原則はA4用紙1枚。横書きで書くようにしましょう。

まず、用紙の左上に「取材ご担当者様」右上に連絡先(社名、担当者名、電話番号)を明記。

次に、記者にひと目でプレスリリースとわかるように、報道用資料と言う言葉を添えてください。

さらに、キャッチコピー、本文と続くのですが、大事なことをお伝えします。

それは、記者は、読者のためになる、役立つ情報を探しているということ。

媒体の読者にとって有益な情報、公益性の高い情報であれば
記事として掲載されやすくなることを理解してください。

なので、本文は、読者が主人公で、読者の興味や関心、悩み、問題に寄り添ったスタンスで書きましょう。

間違っても、プレスリリース=商品を売るための広告宣伝だと思わないでください。

何回もプレスリリースを出しているのに、メディアからまったく連絡がない場合、
広告宣伝のスタンスでプレスリリースを作成している可能性があるので、
内容が売り目線になっていないかをチェックしてみてください。

「読者にとって有益になる情報を提供します」
「悩んでいる読者の方に解決策を提示します」

といったスタンスで、具体的で、
読者目線で作成することを忘れないようにしましょう。

本文を書き終えたら、記者の心を揺さぶりそうな表現を
本文から抜き出して、キャッチコピーを作成してください。

◯◯◯が解決できる今までにはない画期的な商品なので
悩んでいる全ての方にお伝えしていきたいと思っています。取材にいらしてください。

といった取材担当者の背中を押すひと言を添えると、
取材してもらえる確率がぐっとあがります。

そして、最後に、連絡先(社名、住所、担当者名、電話番号、メールアドレス)を書いてください。

実際に、連絡先が書かれていないプレスリリースは相当数あるようなので
書き漏れがないか最終チェックを忘れずに実行しましょう。

島倉大輔プロフィール

経営コンサルタント 島倉大輔

 

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。また、トレーダーとしても活躍。資産1億円超えのトレーダーを7名輩出した実績を持つ。

 

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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