文章を書くことに慣れていない初心者でもスラスラと書けるようになる!記事を量産する4つの秘訣

マーケティング

こんにちは、島倉です。

頭のなかで、情報発信をしなければいけないことはわかっている。

でも、パソコンに向かっても、何を打っていいのかわからない。
完全に頭がフリーズしてしまって、呆然としている状態。

という経験、ありませんか?

特に、初心者の方はこういったことで
悩まされているのではないでしょうか。

終いには、そういった状態が続いて
記事を書くことを断念してしまったという人も少なくありません。

そうならないために、

初心者でもスラスラと記事を書けるようになる
記事を量産する4つの秘訣についてご紹介します。

あれほどタイピングが進まなかったのが嘘のように
思えるようになるので、かならず実践してくださいね。

では、早速、4つの秘訣についてお話していきたいと思います。

書くことを決めてからパソコンの前に座る

基本的に、タイピングが進まないのは、
何を書くかがわかっていないからです。

つまり、ノープランでパソコンの前に座っているから
タイピングがまったく進まないんです。

これ、慣れているわたしであっても無理な話です。

そして、ノープランでパソコンの前に座ってしまうと
ネタを探しにネットであれこれ検索し始めます。

まとめサイトやウィキペディアで、
まったく記事とは関係のないものを見てしまったり、

最悪の場合、YouTubeにハマって
気づいたときには3時間過ぎていた。。

なんてことになると、まったく記事が進まなくなります。

なので、ノープランでパソコンの前に座ってはいけません!

かならず、パソコンに向き合う前に、ネタを考えておいてください。

なんとなく検索してネタを見つけるのではなく、
記事を作成する前にネタをあらかじめ決めておくことが大事です。

もし、ネタづくりのために検索をするのであれば、
漫然と検索をするのではなく、

見込み客が悩んでいることが示されているサイト、

例えば、Amazonのレビューや教えて!goo、
Yahoo知恵袋などで、見込み客の中身を調べてください。

もちろん、他のサイトを見てはダメ。

上記のサイトに限定して、ネタを探してください。

そうすれば、時間を無駄にすることなく、ネタを探すことができます。

また、ネタづくりに困っているのであれば、
競合するライバルのブログを見てください。

そこには、ライバルがいろいろなネタをあげてくれているので、
あなたは後だしじゃんけんの論理で、同じネタを使って、
ライバルよりもはるかに質の高い記事を書けばいいんです。

そうすることで、

時間をロスすることなく、記事を量産できるようになるでしょう。

タイピングのみに集中する

記事を書く、つまりタイピングしていくときに、
途中でミスタイプがあっても、直してはいけません。

文章がおかしくても、途中で校正しないでください。

というのも、途中で思考を止めてしまうと、
タイピングがまったく進まなくなるからです。

基本、脳と手を直結するようなイメージで、
ただひたすら画面を見ながらタイピングをする

という感じで、記事を書きましょう。

珈琲を飲みながらとか、音楽を聴きながらも、絶対にダメ。

とにかくタイピングすることだけに意識を集中させましょう。

繰り返しますが、記事を書くのに時間がかかる人や
スラスラとタイピングができない人は、

途中で打つのをやめて、ミスの修正、校正をしてしまうからです。

修正や校正などの編集は後回しにして、
最後まで一通り記事を書きあげることだけに全力を注いでください。

編集はその後で、ということを忘れずに。

制限時間を設ける

締め切りは人類最大の発明だ、という格言があるように、
締め切りを決めるというはとても大事です。

記事をひとつ書きあげるのに、30分、60分と時間を決めておいて
決めた時間内、とにかく記事を書きあげることだけに集中しましょう。

先ほども言いましたが、珈琲を飲みながらとか、音楽を聴きながらはダメ。
途中で電話にでたり、LINEをチェックするのもやめてください。

とにかく決めた時間内は、記事を書くことだけに集中しましょう。

では、例えば30分と決めたときに、
どうしても終わらない場合はどうするのかというと、

30分になったらそこでやめてください。

あと10分、あともう20分、というように、
勝手に延長してはいけません。

延長してしまうと、時間を決めた意味がなくなってしまうからです。

自分を甘やかしてはダメ。

決めた時間内に書き終わらなければ、書いた原稿すべてを破棄する

ぐらいの気合いで臨んでください。

そういったペナルティがあるぐらいが、緊張感があって、
良質な記事を書くことができるので、お試しを。

音声入力機能を活用するという裏技もある

なかには、タイピングがどうしても遅くて。。
キーボードを見ないとタイピングができない。。

という人もいるかもしれませんね。

はっきり言って、論外です。

タイピングができないのであれば、タイピングソフトなどを使って
ひたすらトレーニングしてください。

わたしがサポートしている方のなかには、
80歳を過ぎてパソコンを始めた方がいますが、
練習に次ぐ練習で、高速タイピングを完全に習得しました。

経験がないとか、年齢が。。というのは理由になりません。

なので、まずは高速タイピングができるようにトレーニングしてください。

ただし、どうしてもタイピングでは
頭のなかで考えていることが高速で表現できないという方もいるでしょう。

そういった方は、スマホの音声入力機能を使ってください。

昔は、音声入力機能のレベルが低く、
言ったことを正確に文字お越ししてくれなかったのですが、

最近のスマホの音声入力機能は高性能になったので、
しゃべったことを正確に文字お越ししてくます。

もちろん、全部が正確というわけにはいきませんが、
気にせずにとにかくスマホに向かってしゃべりまくってください。

言いたいことを全部文字お越ししてもらって、メモに保存。

後ほど空いた時間に誤字脱字や文章の構成を修正することで
タイピングよりも早く記事にまとめることができます。

わたしもたまに使いますが、記事の量産に役立っているので
ぜひあなたもスマホの音声入力機能を活用してください!

 

以上、初心者でもスラスラを記事を書けるようになる
記事を量産する4つの秘訣についてご紹介しました。

案外、やっていないことや盲点になっていることがあったのではないでしょうか。

記事のなかでご紹介した4つの秘訣を実践すれば、
記事を書くスピードが早くなるだけでなく、記事を量産できるようになります。

さらに、ネットサーフィンなどで
時間を無駄にすることがなくなるので、

あなたがやるべき大事なことをやる時間を
確保することができるようになるでしょう。

まさにいいこと尽くめなので、かならず実践してくださいね。

少しでもお役に立てたら光栄です。

島倉大輔島倉大輔

島倉大輔

経営コンサルタント。就職人気ランキングトップ企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」と信条にコンサルティングを開始。各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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島倉大輔

経営コンサルタント。株式会社マーキュリーコンサルティング代表取締役。就職人気ランキングトップ企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」と信条にコンサルティングを開始。各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。博士(学術)。

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