稼げない、年収が低いといったお金のことで悩んでいる人は、
間違いなく情弱であることが原因。
当然知っておくべきことを知らずに、損をしている人のことを情弱と言いますが、
情弱の人は、与えられるまで待ちの姿勢で、有益な情報を取りに行かない。
そういった人は、古くさい情報や
使えない情報しか入ってことないので
明らかにやっていることが時代遅れになります。
また、新しい情報が入ってこないので、
従来の価値観や常識といったものに完全に脳が支配されて、
新しいことに積極的にチャレンジできなくなる。
なので、いつまで経っても稼げるようにはならないわけです。
逆に言えば、情弱から脱することが稼げるために絶対に必要だと言えるでしょう。
情弱から抜け出すにはまずは大量に情報をインプットすること
稼げていない人に、「もっと考えろ!」「考えて、考えて、考えるんだ!」
といったようなアドバイスをするコンサルタントがいますが、
はっきり言ってそのアドバイスは無意味です。
なぜなら、情報の蓄積がない人に「考えろ」と言ったところで、
考える取っ掛かりが何もないので考えることができないからです。
なので、情弱の人は、まず積極的に情報を取りに行く。
情報を大量にインプットすることから始めてください。
- ビジネス書を読む。
- セミナーに参加する。
- 興味のある人のブログを見る。
- 定期的にニュースアプリをチェックする。
- 自分よりも先に行っている人のSNSやYouTubeを見る。
など、情報を取り入れていくことが大事。
当然、そういった情報のなかには、意味のない情報や嘘の情報、
アップデートされていない古い情報があるので、取捨選択していく必要があります。
だからこそ、情報を取り入れるだけでなく、取捨選択できる目も養ってください。
大量インプットしたら即アウトプットすることを意識しよう
情報を大量インプットしたら、考えようとしなくても、
自然とインプットした情報が有機的につながっていくので、
よいアイディアを生み出すことができるようになるでしょう。
が、そこで終わってはいけません。
大事なのは、即アウトプットすること。
情報を取り入れるだけでは、自分の血肉にならないので、
実際にやってみることが大事。
例えば、セミナーに参加したら、その日のうちにとにかくやってみましょう。
「いい話が聞けたので、後日やってみよう」
ということで先送りしてはいけません。
時間が経つにつれて、話を聞いたときの感動や関心、動機が薄れていって
最終的にはやらずに終わってしまいます。
そうなると機会損失になってしまい、とてももったいないので、
本を読んだり、セミナーに参加したら、その日のうちに実践しましょう。
最初から大がかりにやる必要はないので、
例えば、本やセミナーの内容をノートにまとめてみる。
「やることリスト」を作ってみる程度のことで大丈夫です。
問題なのは、まったく何もしないこと。
少しでもいいので、その日のうちに動きだしてください。
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