- デフレ経済で下がり続ける年収。
- 大手の45歳以上の早期退職勧奨やリストラ。
- 増え続ける税金と社会保険料。
- 終身雇用制度の終焉。
といったように、もはやサラリーマンとして働いていても
可処分所得が減らされ、定年まで働くのがままならない状況。
また、独立、起業しても、売上、利益をあげられずに
倒産、廃業して、借金を抱えてしまう人も増えていますが、
着実に資産を増やしている人がいることも事実。
実際、国税庁が発表している統計年報によれば、
年収1億円以上を稼いでいる人は、2017年の統計で2万3250人。
全就労者の中で0.031パーセント、全国民の0.016パーセントになり、
年収1億円得以上を稼いでいる人は、
2009年 1万1107人
2010年 1万1843人
2011年 1万2750人
2012年 1万3609人
2013年 1万8370人
2014年 1万7348人
2015年 1万9234人
2016年 2万0501人
2017年 2万3250人
というように、年々増え続けているんですね。
まだ発表されていませんが、
2018年は仮想通貨ブームがあったので、さらに増えているでしょう。
億プレイヤーは何をやって稼いだのか?
では年収1億円以上の人は、何をやって稼いでいるのでしょうか。
国税庁の統計年報によると、
年収1億円以上を稼いでいる人の半数が、株式や為替などの投資でした。
超一流企業の給与所得者が3割。
企業のオーナーについては1割も満たないので、
独立起業してビジネスで年収1億円超えは至難なの業と言ってよいでしょう。
つまり、給与所得では年収1億円を超えるのは無理だということです。
原資50万円からでも億万長者になることは可能
実際、生徒さんを見ていても、年収1億円を超えた人は、
少額でもレベレッジを効かせることができるFXで資産を増やして、
株や投信でさらに大きく稼いでいます。
「少額といっても300万円とか500万円ぐらいから始めたのでは?」
と思われるかもしれませんが、そうでもありません。
始めてから3年で1億円を超えた人の原資は50万円。
今年になってから10万円で始めた人も、半年経った現時点でに300万円稼いでいます。
つまり、複利が効くので、資産を加速的に増やすことができるわけですね。
積極的にリスクをとるからこそ稼げるようになる
「リスクがあるので、投資はちょっと」
という人が結構いますが、それは、大きな間違いです。
リスクがあるからこそ、大きく稼ぐことができるわけです。
逆に言えば、何のリスクも負わずに稼ぐ方法なんてありません。
だからこそ、年収1億円以上を目指したければリスクをとりましょう。
リスクはコントロールすれば、投資は怖いものではありません。
投資で失敗している人は、リスクをコントロールする方法を学ぶことなく、
ただ何となくトレードをして失敗しているだけです。
最初からリスクがあると言って毛嫌いせずに、学ぶことから始めてください。
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