こんにちは、島倉です。
死ぬまでずっと貧乏。
買いたいものも自由に変えずに、
老後を恐れて好きなものを買わずに
微々たる額のお金をひたすら貯金する人生。
決して、脅しで言っているのではなく
こういった人生を送る人がこれから増えていくでしょう。
が、その一方で、
好きなときに、好きな人と、好きな仕事をして、
死ぬまでお金に困らない人生を送る人がいるのも事実。
では、どうすれば、前者から後者へと
人生を転換できるのでしょうか。
これからお話することは、
あなたの人生そのものを激変する大事な話なので
最後までしっかりと聞いてくださいね。
価値を与えた対価としてもらえるのがお金である
好きなときに、好きな人と、好きな仕事をして
お金持ちになっている人は、何をしていると思いますか?
シンプルに表現すれば、
お客に価値を与えているから
お金持ちになれたんです。
ビジネスは等価交換。
困っている、悩みを抱えているお客がいる。
その悩みを解決できる商品を提供することで
対価としてお金をもらう。
これ以上でもこれ以下でもなく
これがビジネスです。
つまり、お金持ちになっている人というのは
価値を提供することでたくさんの悩んでいる人を救った結果、
対価としてお金を得ているだけなんです。
騙して売りつけたとか、押し売りをしたから、ではありません。
純粋にビジネスの定義通りに
悩みを解決できるように、価値を提供したからです。
だからこそ、ビジネスで成功したいのであれば
人からとにかく奪えばいいとか、
おねだりしてもらえばいいというのはダメ。
人に対して価値を与えられる人間になる
ということが大事です。
クレクレ君から卒業しないと一生貧乏になる
ネットでは、クレクレ君といって
無料のものにしか興味を示さない人や
無料で情報をもらおうとする人、多いですよね。
でも、そういうおねだりばかりする人って
結局、物乞いになるだけで、
人に与えることができない人間になってしまうんですよね。
なので、無料でもらっているうちは
得したとか、楽しいとか思うかもしれませんが
物乞いマインドが染みついていくことで
価値を与えられる人間にはなれなくなるんです。
そうなったら、死ぬまで極貧生活は決定です。
勉強するために、教材を買ったり、
スクールやコミュニティに入るのは必要なのですが
買っているだけ。。
つまり、情報の受け手でいる限りは
稼ぐことはできません。
学んだら、即実践して、結果をだして
教える側、与えられる側になる。
これが、絶対に大事です。
何度も言いますが、
勝ち組になれるのは、
価値を提供できる、
価値を与えられる人だけです。
クレクレ君では、
絶対にお金持ちにはなれないので
気を付けてくださいね。
セールスを愛することから始まる!
では、価値を与えるということですが
具体的に何をやるのかというと、
それは、セールスです。
普段の情報発信も価値を与えることですが、
所詮、無料でやっている情報発信だけでは、
お客が抱えている悩みや問題を
完全には解決できないですよね!?
なので、ちゃんと有料で、お金をいただいて
お客が抱えている悩みや問題をズバっと解決できる
商品やサービスを提供することが、本当の意味での価値提供です。
セールスをするというと、
嫌がる人が結構いるのですが、
それは、セールスに対して負のイメージがあるからです。
江戸時代にできた士農工商の考え方が
現代の日本でもまだまだ定着しているので、
商人のイメージはイマイチよくありません。
なので、セールスも同様に、評価が低いんです。
さらに、水戸黄門や大岡越前などのドラマでは
絶対に悪人は商人ですよね。
そのイメージが強すぎて、
セールス=詐欺、というような感じるので
セールスをしたがらない人が多いのですが、
でも、先ほどから言っているように
セールスの本当の意味は、まったく違います。
騙して売るというような詐欺ではありません!
セールスとは、
お客が抱えている悩みや問題を解決できる
商品やサービスを提供すること、です。
なので、セールスを嫌がらないでください。
セールスこそが、お客に与えられる最大の価値提供
なので、セールスを徹底して愛し尽してください!!
以上、好きなときに、好きな人と、好きな仕事をして、
死ぬまでお金に困らない人生を送るために
何をすべきなのか、について解説しました。
価値を与えるからこそ、対価としてお金をもらえる。
だからこそ、与える側になることが重要だということ。
無料で情報をもらおうとするクレクレ君では
与える側になることができないので死ぬまで極貧生活。
そして、お客に価値を与えることができるのはセールスなので
セールスを毛嫌いするのではなく、徹底的に愛し尽せということ。
をお伝えしてきました。
大事なことは、受け取る側ではなく、与える側になること。
与えるから、与えられるようになる、ということを理解して
日々のビジネスに打ち込んでくださいね!
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