副業として、アフィリエイトや転売を同時期に始めたのに
結果をだせる人と結果をだせない人にわかれてしまいます。
「なんでアイツは結果がでているんだ!チクショウ!!」
「アイツ、何か特別な方法でも知っているんじゃないか!?」
と思いがちですが、残念ですがそれは間違いです。
特別な方法や裏技なんてありません。
手法は全員が同じでも、差が出てしまうんです。
結果をだせる人と結果をだせない人の違いは単純な理由なのですが、
案外このことがわかっている人、実践できている人は少ないんですよね。
なので、今回は、副業で結果をだせる人と結果をだせない人の
たったひとつの大きな違いについてお話します。
決定的に優先順位が違う!
結果をだせる人と結果をだせない人の大きな違いは「優先順位」です。
結果をだせる人は、何をおいても、副業が最優先で、
生活全体が、副業を中心に組み立てられています。
一方、結果をだせない人は、副業の優先順位が圧倒的に低く、
本業や友達との約束、飲み会、恋愛、家庭などを優先します。
当然、副業に充てる時間は少なく、さらに他のことを優先しているので、
短い時間でも集中していないので、質、量ともに不足するわけです。
当然、それでは結果がでるはずがありませんよね。
副業なので、時間が十分にとれないとか、他の予定もあるので。。
といった「できない理由」があるのはわかります。
が、それを言い始めたら
「じゃあ、もう無理だね。副業やめたら!?」
という結論にしかならないんです。
「お金の不安を解消したい!」
「今までの人生を変えたい!」
「とにかくお金を稼ぎたい!!」
というのであれば、とにかく副業を最優先することです。
副業中心に生活を再構築して、時間を確保して、
集中できる環境を整えることが必要です。
結果がでるまで、少なくとも半年、できれば1年間は
副業に集中するようにしましょう。
例えば、わたしが教えているアフィリエイトの塾でも
サラリーマンの方はたくさんいますが、
結果をだしている人は、定時になったら仕事を切り上げて、
自宅やカフェに籠って、副業だけに集中しています。
なかには、アルバイトをしている人もいますが、
そういった人は、休憩時間や暇な時間に
スマホを使って作業をしています。
つまり、結果をだすということは、そういうことなんです。
結果のだせない人は、副業の優先順位が低いので、
仕事が終わっても、ダラダラ残業してしまう。
同僚とつい飲みに行ってしまう。
せっかく早く帰宅したのに、テレビを見て無駄に時間を過ごしてしまう。
ぼーっとしながらYouTubeを見る。
というように、副業が完全に頭から抜け落ちているわけです。
本当に結果をだしたいのであれば、副業を優先順位にしてください。
「今」やれない人が「明日」やれるのか!?
また、結果をだせない人は、
「今日は疲れているから明日やればいい」
「1年後に稼げるようになっていればいい」
と言って先送りするんですよね。
が、はっきり言っておきますが、
こういった思考の人は死ぬまで結果をだすことはできません、絶対に。
だって、考えてみてください。
「今」できないのに「明日」できるという保証はどこにあるのでしょうか?
人生を変えたいとか、本気で稼ぎたいと言っているのに、
「今」やらずに「明日」に先延ばししてしまうというのは、
明らかに本気になっていない証拠です。
恐らく「人生変えられたらいいかな」「稼げれば儲けもんだ」
ぐらいの軽いノリで考えているのではないでしょうか。
が、副業といっても、ビジネスです。
なので、甘いものではありません。
結果をだしている人は、本業が忙しくても、時間をつくってやっています。
時間がないということを絶対に言い訳にしないんです。
結果をだしている人は、副業を最優先にして
寝る間を惜しんでやっています。
だからこそ、結果がだせるんです。
精神論なんてイマドキいらないと思うかもしれませんが、
ビジネスで結果をだすには精神論はとても大事です。
結果をだせる人、結果をだせない人の違いは、
知識や経験、能力などではありません。
気合いがあるかどうか、です。
気合いがあれば、どんなに時間がないなかでも、集中してやれるはずです。
本気で人生を変えたいと思うのであれば、
本気でぶっちぎりに稼ぎたいと思うのであれば、
気合いを入れて取り組んでください。
人生を変える、現状を変えるのであれば、「今」を変えるしかないのですから!!
まとめ
副業で結果をだすには、副業を最優先して、生活を組み立てる。
そして、時間を確保して、短い時間であっても集中することが大事。
また、明日やればいいといって先送りするのではなく、
今すぐにやることを意識するようにしましょう。
結果でるまで、半年、長くても1年です。
言い換えれば、たったの半年や1年で人生が変わるからこそ、
全力で集中して取り組んでくださいね。
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