ビジネスを学ぶためのスクールや塾、教材などがたくさんありますが、
結果を出せない人を見ていると、あれにこれも手を出して全部中途半端で終わっていますね。
なぜ、あれもこれも手を出してしまうのかというと、
結局、教えてくれる先生や教材そのものを信じていないからです。
信じていないから、途中で別のものに手を出してしまう。そしてまた別のものに、ということで
無限にそれを繰り返していくわけですが、そんなことをやっていて結果が出せるわけありませんよね。
ビジネスで結果を出したいのであれば、先生をひとり選んで一緒に心中するつもりでやるのが正解です。
ひとりの先生を信じてついていけ!
毎日のように、新しいスクールや教材が発売されているので、
隣の芝生は青く見えてしまうということはよくありますよね。
そして、いつの間にか、自分がいま取り組んでいるビジネスよりも魅力的に見えたり、
簡単そうに見えて、それを教えてくれるスクールや教材に手を出してしまうのですが・・・。
それをやってしまうと、行きつく果てはノウハウクレクターですね。
実践していないので、結果は出ていないのに、教材やテキストだけはあるといったことになるわけです。
そうならないためには、新商品の発売を告知してくるメルマガは解除することです。
そして、教えてもらう人はこの人しかいないと心に決めて、
その先生だけからビジネスを習うということが大事ですね。
恐らく、あなたがこれから結果を出していくときに、
年収1,000万円
年収3,000万円
年収1億円
というそれぞれのステージにおいて、先生が異なるかもしれませんが、
でも、大事なことは、いま誰から習うのか、先生をひとり決めることです。
「3タップで」「1クリックで」といった馬鹿なことを言っている人ではなく、
しっかりとした信念を持っていて、完璧なビジネスモデルをつくっている先生を選んでください。
オウンドメディアやブログ、YouTubeなどで何を言っているのかを見れば、わかると思うので、
指導をお願いしたいと思ったら、その人のメディアをまず見て、確認してくださいね。
とにかく、隣の芝生は青く見えないために、新商品を案内してくれるメルマガは解除しましょう。
ひとりの先生、ひとつの教材に集中することが大事です。
いいとこ取りをしても稼げるようにはならない
スクールや塾に入る。
教材やビジネス書を買う。
などして、勉強をしたことがある人が多いですよね。
また、普段からメルマガやブログなどを読んで勉強している人もいるでしょう。
が、実はそれが命取りになることがあるんです。
と言うのも、先ほど、ひとりの先生、ひとつの教材に集中しようというお話をしましたが、
勉強をしたり、情報収取をして、知識がある人ほどそれができないんですね。
あちこちからいいとこ取りをしようとするのですが、そうすると稼げなくなるんです。
スクールでも、教材でもそうなんですが、全部体系的に組み立てられているんですね。
なので、いいとこ取りをして、知識をつぎはぎしてしまうと、体系化されたものが崩れてしまいます。
最初のものとはまったく別物になってしまうので、それをやったところで結果はでないんです。
そもそも、結果が出ていない人が、そういったつぎはぎをやること自体、ナンセンスなんですね。
どのノウハウがよくて、どのノウハウが悪いなんて、わかるはずがないからです。
なので、いいとこ取りをして、つきはぎをするのはやめましょう。
何度も言いますが、ひとりの先生、ひとつの教材を信じて集中することがベストです。
信じられる先生を選んだら、なるべく近く行こう!
この先生から教えてもらおうと決めたら、なるべくその先生の近くに行った方がいいでしょう。
先生のブログやメルマガをチェックする。
先生の教材や出版物を買う。
先生のセミナーやスクールに参加する。
先生のコンサルを受ける。
といったように、近くに行く。そして、接触頻度を増やすようにしてください。
これをすることで、先生の思考をそのまま自分にコピペできるようになるんですね。
ビジネスで大事なことは、成功者の思考を知るということ。
先生になるべく近づいて、接触頻度をあげていけば、高い確率で先生の思考を
丸ごと自分の脳にインストールできるので、ぜひこれをやってください。
そのためには、先生を決めることです。
この人なら信じられる。この人なら絶対だ。
と思える先生を早く選びましょう。
ビジネスで成功するには、先生選びで決まると思ってください。
まとめ
ビジネスで稼げないのは、いろいろなものに手を出してしまい、全部が中途半端になるからです。
大事なことは、ひとりの先生を信じて、ついていくこと。
そして、なるべく先生の近くに行く、接触頻度をあげていってください。
そうすることで、先生の思考そのものを自分の脳にコピペできるので、
手っ取り早く成功脳を手に入れることができるようになるわけです。
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