ネットビジネスで稼ぐには、オウンドメディアやブログを構築して
記事を書いていくことになるわけですが、
毎日、パソコンに向かっていると、つい書くことが目的化して
読者のことを忘れてしまいがちなんですね。
記事を書くことは大事なことではあるのですが、パソコンの向こうにいる読者のことを忘れて
情報発信ををしても意味がないので注意しくてださいね。
パソコンの向こうには読者がいる
記事を書くために、パソコンに向かっていると、いつの間にか読者のことを忘れがちです。
でも、商品を買ってくれるのは、その読者なんですよね。
なので、読者がどのようなことに悩んでいるのか、そしてどのようなものを求めているのか。
悩みを解決してどうなりたいのか、などを考えて記事を書くことが大事です。
ネットビジネスに取り組んでいて、結果が出ないと言っている人たちは、
大抵が、自分のことばかり考えているんですね。
「どうやったら稼げるのか」
「どうやったら売れるようになるのか」
といったことばかり考えがちですが、そういった思考ではビジネスで結果を出せません。
ビジネスとは、悩んでいる人に対して価値を提供すること。
商品は有料で、普段の情報提供であれば無料でということになるのですが、
この基本を忘れてしまってはダメだということです。
なので、読者がどんなことに悩んでいるいるのか、悩みを解決してどうなりたいのか、
悩みを解決するためにどのようなものを求めているのかということを真剣に考えることが大事ですね。
パソコンの向こうには読者がいるということを忘れずに。
ネットになると感覚が麻痺していきなり売り込んでしまう
現実に、対面するリアルな社会では、相手に向かって堂々と誹謗中傷はしないですよね。
完全に殴り合いの喧嘩になって、相手からカウンターパンチを食らってしまうからです。
しかし、ネットになったとたんに、匿名性をいいことに、
ありもしないことをでっち上げて、誹謗中傷する人がいます。
最近は、ネットでの誹謗中傷に対する裁判が増えていて、
軽い気持ちで書いた誹謗中傷が罪に問われるようになってきましたが。
営業妨害になって数百万円を請求されたという事例もあるので、気をつけるべきだと思いますが、
いずれにせよ、ネットになると感覚が麻痺してしまう傾向がありますよね。
まさにそれと同じで、ネットになると読者の気持ちを忘れて
自分の売りたいという気持ちを前面に押し出してくる人がいるのですが、
考えてみてください。
リアルに体験したときに、いきなり「うちの商品を買ってください!」なんて言いませんよね。
絶対にリアルではやらないことを、ネットになるとやってしまう人がいるんです。
これは、ネットになると、感覚が麻痺して人の気持ちを忘れてしまうからなんです。
ネットにはそういったところがあるので、普段から気をつけないといけないですね。
ビジネスで大事なことは共感してもらうこと
ビジネスで大事なことは、読者から共感してもらうことです。
読者から共感してもらえないのであれば、もはやビジネスをするのは不可能。引退してください。
なぜ、毎日、記事を書くのか。読者からの共感を得るためです。
自分の思考や考え方、価値観に共感をしてもらうからこそ、ファンになってくれる。
ファンになってくれれば「買うならあの人から買いたい」と思ってもらえるようになるわけですね。
なので、毎日、記事を投稿しているのに、読者から何の反応もなければ、相当ヤバいです。
仮に、悪い反応でも構わないので、反応が得られる記事を書いてください。
たくさんの人から共感を得て、ファンをつくって稼げるようになりたければ、
嫌われることやアンチが生まれることを恐れてはいけません。
あなたのことが嫌いだという反応があれば、
逆にあなたのことが好きだという反応がかならずあるはずです。
嫌いな人だけしかいないということは絶対にないので、恐れず尖がった情報発信をしていきましょう。
尖がるからこそ、共感してくれる人がいる。ファンが生まれるのです。
まとめ
毎日、記事を書いていくと、作業になりがちで、読者のことを忘れてしまいがちですが、
パソコンの向こうには、読者がいるということを忘れないでください。
最終的に、パソコンの向こうにいる読者が商品を買ってくれるので、
「どんなことに悩んでいるのか」
「悩みを解決してどうなりたいのか」
「悩みを解決するためにどのようなものを欲しいと思っているのか」
ということをつねに意識してくださいね。
また、記事を書くときには、読者から共感を得ることを第一に考えましょう。
共感を得られるから、ファンになってもらえる。
ファンになってもらえれば、あなたから買いたいと言ってもらえるからです。
そのためには、嫌われることを恐れずに、尖がった記事を書くことが大事です。
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